台風の被害が報道される日々…
自然の威力を感じます。
きっと地球は何があっても生き続ける。
生きられなくなるのは私達。
そんなことを感じながら三連休を過ごしています。
天候が荒れる前に
子供達のマラソン大会がありました!
去年は数日前に喘息の咳がひどくなり、
マラソン大会当日は迷いに迷って承諾書にサインすることができませんでした。
しかたなかった。
これから毎年あるんだから。
そうやって自分を納得させながらも、なんとなく自責感を感じていたのも事実。
今年は無事参加することができました。
アレルギーっ子にとって
気温差
台風
低気圧
秋は皮膚や呼吸器などのコントロールが難しい季節です。
先日受診した時。
主治医「今年は異常気象でしたからね。夏前からみんなコントロールがとても難しかった。少し崩れてもしょうがないです。」
私「きっとこれから毎年異常気象ですよね」
主治医「そうですね。そうなったらステロイドを倍量にしていきましょう」
ステロイド倍量…
簡単に言わないで…
アレルギーとうまく付き合いながら生きる。
けれど、ちょっとくらいのものは
「毒こそうまし♪」
と楽しめる体を作りたい。
勉強や、人間関係や、恋愛などなど、いろんなことが複雑になる前に、子供時代に終息させたい。
そんな思いで日々体質改善に取り組んでいるけれど…。
この子達が大人になる頃には、アレルギーっ子にはもっともっと辛い環境が待っているのかもしれない。
アレルギー克服も
気候変動を食い止めることも
果てしなく大きな壁に感じて、自分の小ささを思い知るけれど。
それでもできることはやれる大人でありたい!!
ステロイド倍量になんてさせないよ!